那須高原の「おもてなし」おみやげについて

那須の宮内庁御用達という関連で検索される方が結構おりますので、私のサイト、BeNasu

那須高原の歩き方で簡単に説明しております。

那須の宮内庁御用達というワードで検索いたしますと、宮内庁御用達のレストランであるとか菓子の間違った情報がでてきます。


いわゆるクチコミサイトと呼ばれるものです。

クチコミサイトというのは便利な反面、いい加減な情報も氾濫しております。

修正したり削除したりはしませんから、沢山の人がいい加減な情報を信じてしまいます。

特にこのような皇室と関係する大切な事は、誰かがキチンと説明すべきであると判断して

私のおみやげというページに記載しております。

戦後に宮内庁御用達という制度は存在いたしません。



御用邸の名のついた商品はいくつかあり、商標権の裁判にもなっています。

チーズと月です。

以下私が記述するのも憚れますので判例を御覧ください。

チーズVS月です。



御用邸商標権に対する判例

http://www.u-pat.com/f-37.pdf

司法の判例です。

民間の土産さんの売上戦術であり、宮内庁御用達であるとか、那須御用邸とは関係の無いことがわかります。

この商標権の裁判とは関係ありませんが、上記レストランなどについては、訪れたという事実であり、宮内庁御用達であるとか皇室御用達であるとかとは関係ありません。

尚、扇屋の菓子は戦前からの那須御用邸献上品である。

那須に来てくれるお客様に対して、正確な情報を提供するのも「おもてなし」の一つと私は考えます。

忘備録
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